金属板加工に特化した設備機器を豊富に揃えており、様々な用途、大きさ、納期に応じた加工が可能です。
高度な品質と精度にこだわりながら、生産性の向上も追求しています。
金属の板を曲げる工作機械です。材料の硬度の違いによって生じる曲げ角度のバラツキを監視し、品質の一定化を図ります。厚みt1.0〜t6.0 までの金属板を 3mまで、1度の動作で 曲げることが可能です。
■ 仕様
金属の板（厚みt1.0～t3.2（※1）t2.0）に対して、自動でパンチ（穴あけ）が可能な工作機械です。穴あけのパンチ金型は、54種類の搭載が可能です。バーリング上向き下向き（M6まで）、ルーバ（幅100）。
■ 仕様
金属の板を曲げる工作機械です。操作画面がシンプルで見やすく、シミュレーション画面で曲げ完了状態が確認可能。厚みt1.0〜t3.0までの板を800mmまで、曲げ角度を監視しなが ら曲げることが可能です。
■ 仕様
SUS材およびアルミ薄物板の溶接、鉄製品は主に半自動で溶接可能。鉄、SUS材、板加工品、パイプ加工品、機械加工が混じる溶接にも対応。板厚 t1.0〜脚長（溶接幅）2mmから脚長10mmまで対応できます。
| シャーリング | 板を切る MAX（W2500 × t 4.5） |
| セットプレス | 板にパンチ（穴加工）手動式（主に試作や緊急時の対応） |
| アイアンワーカ | 型鋼（アングル、チャンネル）の交差する部位をカット、パンチ（穴加工）手動式 |
| NC付汎用旋盤 | MAX加工：振りφ 650、チャック貫通φ 95 1パス加工φ 200-W1300 |
| NC付汎用 フライス |
MAX加工サイズ：W 1000 × D 500 × H 350 mm |
| ファイバ レーザー溶接 |
ハンディタイプ： φ2.0シャフトを溶接、メッシュと板を溶接、主にSUS材のみに制限 |
| スポット溶接機 | 鉄材t 2.3を2枚重ねの溶接能力 |
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